「社会福祉法人が届け出る「事業の概要等」の様式について」(通知)に関するパブリックコメント手続きが終了して、近日中に厚生労働省から、各自治体に通知される予定です。
現況報告書及び社会福祉充実残額算定シー トの書式が明確にされました。また、その記載要領についても公表されました。現況報告書については、全体にわたり大きく記載内容が変更になります。特に、組織、ガバナンス強化への取組み状況の記載が増加しています。詳細は、添付資料をご覧ください。
「社会福祉法人が届け出る「事業の概要等」の様式について」(通知)に関するパブリックコメント手続きが終了して、近日中に厚生労働省から、各自治体に通知される予定です。
現況報告書及び社会福祉充実残額算定シー トの書式が明確にされました。また、その記載要領についても公表されました。現況報告書については、全体にわたり大きく記載内容が変更になります。特に、組織、ガバナンス強化への取組み状況の記載が増加しています。詳細は、添付資料をご覧ください。
「『社会福祉法人が経営する社会福祉施設における運営費の運用及び指導について』の一部改正」(通知)及び「社会福祉法人における入札契約等の取扱いについて」に関するパブリックコメント手続きが終了して、近日中に厚生労働省から、各自治体に通知される予定です。
ポイントは、以下の通りです。
下記、参考資料もご参照ください。
「社会福祉法人指導監査実施要綱の制定について(通知)」と「会計監査及び専門家による支援等について(通知)」がパブリックコメント手続きに入っています。
https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495160448&Mode=0
ポイントは社会福祉法人への行政監査の周期が、現行の2年に1回から3年に1回に変更されます。
併せて、会計監査を受けて適正な場合は5年に1回、専門家の支援を受けた場合には4年に1回の特例が付されています。
専門家の支援の内容は、内部統制体制と事務処理体制への支援で、「財務会計に関する内部統制の向上に対する支援業務実施報告書」、「財務会計に関する事務処理体制の向上に対する支援業務実施報告書」のひな型にある項目を参照してください。
「OAG監査法人 社会福祉法人会計監査」
http://oag-audit.or.jp/shafuku/