新社会福祉法人会計基準への対応について

近年、日本社会の高齢化が留まることなく進んでいる中、社会福祉法人の果たす役割は確実に増してきています。

社会福祉法人の社会的重要性が増大する中、社会福祉法人に適用される会計基準が平成23年7月に改正されました。新基準の適用は、平成24年4月1日からとなっていますが、実務上の準備期間を考慮に入れて平成27年3月31日(平成26年度決算)までは従来の会計処理によることができることとされています。

とはいえ、平成27年度予算については新基準で作成する必要がある事から新基準移行に向けての準備は現段階から確実に進めておく必要があると考えられます。

これから、数回に分けて新社会福祉法人会計基準についてその目的や変更点、実務上の留意点などを記載していきます。